【景気悪いのになぜ株が上がるの？】米国や日経平均が史上最高値更新

【景気悪いのになぜ株が上がるの？】米国や日経平均が史上最高値更新

先日こんなNEWS出ていました 2020年12月19日

NYダウ470ドル高､一気に史上最高値を更新

東洋経済オンラインより引用

米国の月足チャート 矢印のところがコロナショック 全戻ししました

最近NEWSで『日経最高値更新』『アメリカ史上最高値続伸』など よく聞きますよね 大資産家の方は大儲けで格差が拡大中ですね そこで、

なんで？？？疑問の方もいると思います

ざっくり簡単に 結論

になります 仕組みが分かると、すごい簡単です これからの対策にも参考なると思います！

現状

今はどこの国もコロナにより 自粛 ロックダウン 失業率UP 経済低迷 などなど

日本では経済のダメージや困っている人や企業に 特別定額給付金(10万) 給付金 助成金 新型コロナウイルス感染症特別貸付(金利無しの融資)などなど対策していますね！

も似たようなことどこもやっています！

それと同時に

も苦しんでいる人や企業を支えるために

重要

をしています

この各国の中央銀行が行っているこの2つの支援の政策(金融緩和 量的緩和)が

重要 株価が値上がりする要因になっています その理由をざっくりだいたいで解説

金融緩和とは

金融緩和とは各国の中央銀行が『金利を下げる』という意味 現在のように景気が悪い時は金融緩和をしています

逆に景気が過熱しているときは、金利を上げる(金融引き締め)

現在はどこの国も景気が悪いので もちろん低金利時代です

各国の中央銀行は、

どこも、現在ほぼ0～1%代の金利になっています

金利が低いことのメリットデメリット

この逆パターンの低金利は利回りが良くないがポイント！！

これが金融緩和による株価が上がっていく一つの要因です

量的緩和とは

量的緩和とは、苦しんでいる人や企業や経済を支えるために

各国の中央銀行が市中銀行や政府から債権や国債をたくさん買って市中にお金を供給すること

ざっくり簡単に

要は単純に各国の中央銀行がお金をばらまいているってことです！

市中にお金を供給することにより、経済が回っていきます(お金が回り始める)

『中央銀行(日銀)って、なんでそんな国家予算くらいのお金そんなに持ってるの？』

各国の中央銀行は法定通貨(ドル 円 ユーロ)を刷る権利(自国の通貨発行権)があります

やろうとおもえば、各中央銀行は無限にお金印刷できます！
(まあ日銀が無限にやったら円が下落して、缶ジュース1本1万円とか100万円とかになりますが…………)

ここで勘のいい方はわかると思いますが、

法定通貨同士ではそんなに変わりありません(全員下落しているので)

円から見たドルやユーロはいきなりって程の価格差はないですが、先ほどジュース1本100万円というモノを例えたのと同じく資産は違います！資産とは、【金 株 コモディティなど ビットコインも】などの現物、モノ

ざっくり簡単に

法定通貨の価値が下落する、将来モノの値段が上がる
じゃあ今のうちに、

これが今世界中で起こっています！買いたい人が多いので、金も株もビットコインも値上がりする

これが量的緩和による株高の要因の一つです

まとめ

さらにもう一つ重要

ちょっとづつ学んで、少しでも豊かにしたり、老後積み立て資金などにしたりしていきましょう 投資はじめたての最初は、投資は少額からが鉄板です！

早いうちに値動きに慣れること それと若い人がはじめるほど、複利が効いてとても有利です！

無理せず100円からでもできるので、以下2つの証券口座オススメです！

自分は、ネット型のSBI証券と楽天証券で 米国高配当株や投資信託 積み立てNISA IDECOによる積み立て投資してます！

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