【VTIで資産形成 集中と分散どっち?】米国株ETF 投資信託

米国株

VTIで資産形成 集中と分散どっち?米国株ETF 投資信託

先日 アメリカに投資する理由UPしました

参考 【アメリカに投資する理由5選 最高値更新】米国株 積立NISA

これから米国へ投資を始める方で何の銘柄を買えばいいのか悩んでいる方もいらっしゃると思います

投資の格言に『お金持ちになりたければ集中投資 お金持ちであり続けるためには分散投資』があります

jeremy
jeremy

集中投資は個別株に投資する

このような方いらっしゃると思います

  1. 集中投資と分散投資どっちがいいの?
  2. 投資信託で何を買えばいいの?
  3. 米国ETFで分散するには?

結論 初心者は分散投資です

老後対策やFIREなど『資産形成』が目的ですよね

こちらのページを読めばこのようなことが理解できます

  1. 集中投資と分散投資とは?
  2. 分散された銘柄VTIって何?
  3. 約4000銘柄に投資できる
  4. 暴落からの回復が早い
  5. コストがとても安い
  6. テクノロジー関連が多い
jeremy
jeremy

『VTI』おすすめです

米国株の王道で人気の投資について編

今回も学んで資産形成がんばりましょう

アメリカ柄の傘のイラスト



集中投資と分散投資とは?

では米国株初心者の方はどっちがいいのか?

個別株は相当勉強が要ります 財務諸表や難しい言葉たくさん出てきます 資産形成が目的なのであれば分散投資が向いています

集中投資と分散投資とは?

【VTIで資産形成 集中と分散どっち?】米国株ETF 投資信託 vti-bunsantoushi.jpg
SBI証券より引用

集中投資と分散投資のメリットデメリット

集中投資は株価が3倍になれば資産も3倍 株価が3分の1になれば資産も3分の1 プラス倒産のリスク有り 分散投資は倒産リスクを下げられる ゆっくりだが安定した資産形成ができる

そもそも資産運用の目的は『資産形成』ですよね

jeremy
jeremy

分散もリスクありますが集中よりはリスク低いです

実際に自分も仮想通貨で草コイン(アルトコイン)に集中投資して資産が3分の1になったことがあります

いつ回復するか分からない銘柄を忍耐強く持ち続けるのは非常に難しかったです

資産が含み損のまま長期で持ち続けることを『塩漬け』と言います

塩漬けの仮想通貨のイラスト



分散された銘柄VTIって何?

分散された銘柄って何?

分散投資で長期的な資産形成をしたいのであればバンガード・トータル・ストック・マーケットETF 『VTI』になります

そもそも『VTI』って何?

  1. 約4000銘柄に投資できる
  2. 暴落からの回復が早い
  3. コストがとても安い
  4. テクノロジー関連が多い
スマートフォンでチャートを見る女性のイラスト(上昇)



約4000銘柄に投資できる

分散投資のできるVTIとは?

約4000銘柄に投資できるVTI 米国に上場しているほぼすべての銘柄をカバー 大きい銘柄だけでなく小さい銘柄までカバーしています

jeremy
jeremy

米国株式を丸ごと網羅

VTIに集中投資するということは約4000銘柄に分散投資しているということになります

SBI証券の2021年上半期の米国株式に関連するランキングではVTIは4位

【VTIで資産形成 集中と分散どっち?】米国株ETF 投資信託 vti-bunsantoushi.jpg
SBI証券より引用

定期買い付けは5位

【VTIで資産形成 集中と分散どっち?】米国株ETF 投資信託 vti-bunsantoushi.jpg
SBI証券より引用
jeremy
jeremy

人気ですね!自分も保有してます

ローソクチャートのイラスト



暴落からの回復が早い

VTIの直近3年のチャート

【VTIで資産形成 集中と分散どっち?】米国株ETF 投資信託 vti-bunsantoushi.jpg
tradingviewより引用

コロナショックなどの暴落もあります しかし全体的にVTIは回復が早い 半年ほどで元の高値まで回復しグングン伸びているのが見受けられます

jeremy
jeremy

VTIは高配当ETFより回復が早かったです

証券取引のイラスト



コストがとても安い

VTI詳細

VTI
1年リターン33%
配当利回り1.29%
信託報酬0.03%
jeremy
jeremy

年間0.03%しか経費かかりません

積立NISAなどの普通の投資信託より経費が安いです

投資信託でVTI購入するならならコチラ

  1. SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
  2. 楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
jeremy
jeremy

投資信託の方もかなり安いのでオススメ

証券取引所のイラスト



テクノロジー関連が多い

今すごい勢いのテクノロジー関連が多いのも特徴

アップル マイクロソフト アマゾン フェイスブック グーグル テスラ など

jeremy
jeremy

VTIの4分の1がテクノロジー関連

テクノロジー関連の次に占めるのがヘルスケア関連

時代背景とともに伸びしろのあるテクノロジー関連が多いのはいいですね

ただこの先テーパリングや政策金利を上げるといったんVTIは下がりやすい傾向ではあります

上場セレモニーのイラスト(男性)



まとめ

これから米国へ投資を始める方で何の銘柄を買えばいいのか悩んでいる方もいらっしゃると思います

投資の格言に『お金持ちになりたければ集中投資 お金持ちであり続けるためには分散投資』があります

結論 初心者は分散投資です

老後対策やFIREなど『資産形成』が目的ですよね

今回はこのようなお話しました

  1. 集中投資と分散投資とは?
  2. 分散された銘柄VTIって何?
  3. 約4000銘柄に投資できる
  4. 暴落からの回復が早い
  5. コストがとても安い
  6. テクノロジー関連が多い
将来設計をする人のイラスト(女性)

米国株で王道のVTIまとめ

全米株式丸ごと投資できるのでVTIの集中投資で分散ができている コストが非常に安い 今の時代のハイテク銘柄が多く今後も期待できる

ただし金融商品を買うといことは価格変動のリスクにさらされます

毎月定額購入などをおすすめします

最近ドル円が115円になり円安ですね

jeremy
jeremy

少し米国株は様子見るのもいいかもですね

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SBI証券
SBI証券より引用
楽天証券
楽天証券より引用
将来設計をする人のイラスト(男性)

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