VTIで資産形成 集中と分散どっち?米国株ETF 投資信託
先日 アメリカに投資する理由UPしました
これから米国へ投資を始める方で何の銘柄を買えばいいのか悩んでいる方もいらっしゃると思います
投資の格言に『お金持ちになりたければ集中投資 お金持ちであり続けるためには分散投資』があります
集中投資は個別株に投資する
このような方いらっしゃると思います
結論 初心者は分散投資です
老後対策やFIREなど『資産形成』が目的ですよね
こちらのページを読めばこのようなことが理解できます
『VTI』おすすめです
米国株の王道で人気の投資について編
今回も学んで資産形成がんばりましょう
集中投資と分散投資とは?
では米国株初心者の方はどっちがいいのか?
個別株は相当勉強が要ります 財務諸表や難しい言葉たくさん出てきます 資産形成が目的なのであれば分散投資が向いています
集中投資と分散投資とは?
集中投資と分散投資のメリットデメリット
集中投資は株価が3倍になれば資産も3倍 株価が3分の1になれば資産も3分の1 プラス倒産のリスク有り 分散投資は倒産リスクを下げられる ゆっくりだが安定した資産形成ができる
そもそも資産運用の目的は『資産形成』ですよね
分散もリスクありますが集中よりはリスク低いです
実際に自分も仮想通貨で草コイン(アルトコイン)に集中投資して資産が3分の1になったことがあります
いつ回復するか分からない銘柄を忍耐強く持ち続けるのは非常に難しかったです
資産が含み損のまま長期で持ち続けることを『塩漬け』と言います
分散された銘柄VTIって何?
分散された銘柄って何?
分散投資で長期的な資産形成をしたいのであればバンガード・トータル・ストック・マーケットETF 『VTI』になります
そもそも『VTI』って何?
約4000銘柄に投資できる
分散投資のできるVTIとは?
約4000銘柄に投資できるVTI 米国に上場しているほぼすべての銘柄をカバー 大きい銘柄だけでなく小さい銘柄までカバーしています
米国株式を丸ごと網羅
VTIに集中投資するということは約4000銘柄に分散投資しているということになります
SBI証券の2021年上半期の米国株式に関連するランキングではVTIは4位
定期買い付けは5位
人気ですね!自分も保有してます
暴落からの回復が早い
VTIの直近3年のチャート
コロナショックなどの暴落もあります しかし全体的にVTIは回復が早い 半年ほどで元の高値まで回復しグングン伸びているのが見受けられます
VTIは高配当ETFより回復が早かったです
コストがとても安い
VTI詳細
VTI | |
1年リターン | 33% |
配当利回り | 1.29% |
信託報酬 | 0.03% |
年間0.03%しか経費かかりません
積立NISAなどの普通の投資信託より経費が安いです
投資信託でVTI購入するならならコチラ
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- 楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
投資信託の方もかなり安いのでオススメ
テクノロジー関連が多い
今すごい勢いのテクノロジー関連が多いのも特徴
アップル マイクロソフト アマゾン フェイスブック グーグル テスラ など
VTIの4分の1がテクノロジー関連
テクノロジー関連の次に占めるのがヘルスケア関連
時代背景とともに伸びしろのあるテクノロジー関連が多いのはいいですね
ただこの先テーパリングや政策金利を上げるといったんVTIは下がりやすい傾向ではあります
まとめ
これから米国へ投資を始める方で何の銘柄を買えばいいのか悩んでいる方もいらっしゃると思います
投資の格言に『お金持ちになりたければ集中投資 お金持ちであり続けるためには分散投資』があります
結論 初心者は分散投資です
老後対策やFIREなど『資産形成』が目的ですよね
今回はこのようなお話しました
米国株で王道のVTIまとめ
全米株式丸ごと投資できるのでVTIの集中投資で分散ができている コストが非常に安い 今の時代のハイテク銘柄が多く今後も期待できる
ただし金融商品を買うといことは価格変動のリスクにさらされます
毎月定額購入などをおすすめします
最近ドル円が115円になり円安ですね
少し米国株は様子見るのもいいかもですね
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