資産1000万円から2000万円へ ロードマップ 現実的な方法
先日 1000万円作った方法UPしました
最近若い方に流行っているFIRE
FIRE(ファイア)とはなんぞ？
Financial Independence Retire Early 『経済的に自立して早期リタイヤする』
1年間の不労所得＞1年間の生活費 になること
そこで今回は前回の続きで『 資産1000万円から2000万円へ 』について編
1000万円作ったら正直そんなに難しくないです
このような方いらっしゃると思います
こちらのページを読めばこのようなことが理解できます
むしろ1000万円→2000万円より0→1000万円作る方が大変です
イメージ付けて頑張って資産2000万円にしましょう
まず1000万円になると複利効果が実感できる
まず1000万円になると複利効果が実感できる
現実的な利回りの5％でも元本が1000万なので年間50万円 7.5%なら75万 10％なら100万
元本が大きくなったので複利が増えます
0→1000万まではあまり複利効果が感じられない
1000万円あると強い味方がいる感じになります
追加の積立をしない場合は？
野村證券のシミュレーター便利です
追加の積立をしないで1000万だけを運用する場合(想定利回り5％)
完全放置状態で14年2か月で2000万円になります
5％を大幅に上回った年があったと仮定して7.5％で計算すると
仮に追加の積立をしないで1000万だけを運用する場合(想定利回り7.5％)
完全放置状態で9年7か月で2000万円になります
一例 40歳で1000万円を5％運用だけして60歳定年になった時
40歳で追加の積立なしで1000万円運用していると60歳で2653万円 少なくとも『老後2000万円問題』は解決になります
iDeCoも別にやらなくてもいい感じですね
でもFIREしたい！てか追加の積立続けたい方向けに↓
追加の積立を続ける場合は？
追加の積立を続けて2000万円目指す場合 (利回り5％)
| 月額の積立額 | 必要期間 |
| 0 | 14年7か月 |
| 30000 | 11年 |
| 50000 | 8年7か月 |
| 70000 | 7年3か月 |
| 100000 | 5年10か月 |
元本1000万の複利と追加の積立も複利が効いて2000万円までのスピードが上がります
余剰資金がたくさんある人は1000万最初に投入もあり
1000万まで行った方は楽に感じると思います
まとめ
『 資産1000万円から2000万円へ 』について編
1000万円作ったら正直そんなに難しくないです
こちらのページではこのようなことをお話ししました
大前提に金融商品を買うといことは価格変動のリスクにさらされます 10年に一度は○○ショックというのが起こり資産評価御損益が大幅に下がります
アメリカのS&P500のような長期で見て右肩上がりの実績のある金融商品を積立購入しましょう
S&P500に連動した投資信託代表例
- バンガードS&P500インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）
- 米国株ETF VTI や VOO
投資は完全自己責任
今回は1000万→2000万までのロードマップ編でした！
コツコツ頑張りましょう！
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