銀行預金と資産運用 どっちがリスク?ほったらかし投資メリット
先日 積立NISAの始め方UPしました
今回は 銀行預金と資産運用 どっちがリスク? についてお話しします
2021年現在 『老後2000万円問題』『人生100年時代』『モノのインフレ』『増税』の今
このような方いらっしゃると思います
この辺りはよく言われていますね
世間一般にはFXや先物取引のようなイメージになってますね
これは全くの誤解です^^自分もよく言われてます
自分がやっているのは『ほったらかし投資』です
ほったらかし投資とは?
思考停止で何の感情もなくたんたんと『金融商品を毎月定期購入の設定だけして積み立てる』になります
最初に毎月購入の設定をするだけであとは自動
全然ふざけているわけではなく理にかなったやり方です^^
ほったらかし投資のメリット(自動積立)
- 金利が付いてお金が増える
- 長期保有で元本割れ回避できる
- リスク分散になる
このページを読めば『いかに銀行預金が理にかなっていない』かが理解できます
株や資産運用の実態や真実を知って豊かになっていきましょう
金利が付いてお金が増える
ゆうちょ銀行の貯金の通常貯金の金利
昭和時代は預金してだけで4%ももらえる時代でしたが 2021年は0.001%
10万円で1円 100万円で10円 1000万円で100円
預金でお金増えないのがわかりますね
自分も『ほったらかし投資』で毎月定額で買っているeMAXISSlim全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と定期預金の差
全世界株式や米国株式で年利4%5%は現実的な数字です
さらに↑のチャートのように右肩上がり→値上がり益もとれる
世界のGDP増加や経済成長とともに株価も上がっています
ちなみに『ほったらかし投資』 毎月定額購入の自分のeMAXISSlim全世界株式
7万のリターンと損益率なんと24%
さらに『ほったらかし投資』 毎月定額購入の自分のeMAXISSlim米国株式(S&P500)
積立NISA枠はなんと損益率39%
最初に言いましたが 最初に毎月購入の設定をするだけであとは自動
0.001%と5%では何倍も利が違います
生活防衛資金の他に遊ばせている銀行預金などはこのように資産運用に回した方がお金が増えます ただし金融商品を買うということは価格変動のリスクはあります(暴落など)
長期保有で元本割れ回避できる
でも金融ショックで大暴落したら損するんじゃない?
それでも『ほったらかし投資』継続します
全世界株式と米国株式チャート
10年に1度は金融ショックが起こっています 最近ですと2020年3月のコロナショック
この時自分も資産が半分とか一時なりました
今回はすぐに回復しましたが、
10年20年と長期保有すればするほど複利効果が効いて元本割れのリスクがほぼなくなります
コロナショックのときも思考停止で何の感情もなくたんたんと自動購入してました
リスク分散になる
先日 日本円しか持っていないということは100%日本に投資していること意味のお話ししました
日本円はこれからインフレにより『日本円の価値が下がっていく』とたくさん言われています
インフレとは?
モノの値段が上がっていく=お金の価値が減る
100万円で買えた車が次の年102万円になる=お金の価値が2%下がる
日本政府も公式にインフレ率2%目標を掲げています
アメリカの消費者物価指数(CPI)
今現在アメリカでは物価が5%高騰しています
今までの価格より5%多く払わないとモノを購入できません(お金の価値が5%減った)
アメリカから輸入する牛肉だったりあらゆるものが高くなったので吉野家は値上げしましたね
原油も高騰して2021年現在ガソリン価格が高騰しています
インフレの重要ポイント
銀行預金の残高の数字は同じだけれどもモノの値段が上がっていくので購入できる量が減る(お金の価値が下がる)
将来モノの値段が上がる→じゃあ今のうちモノを(金 株 プラチナ ビットコイン)買っておこうが起こっています
今のうちモノを保有する→ 日本円下落のリスク分散になる
銀行預金に日本円遊ばせている場合ではない時代になりつつあります
注意 生活防衛資金1年分は現金で持っておいた方が賢明です
世界一の投資家ウォーレンバフェットも『インフレはこの先も続く』と言っています
まとめ
今回は 銀行預金と資産運用 どっちがリスク?についてお話ししました
このような方いらっしゃると思います
自分がやっているのは『ほったらかし投資』です
ほったらかし投資とは?
思考停止で何の感情もなくたんたんと『金融商品を毎月定期購入の設定だけして積み立てる』になります
最初に毎月購入の設定をするだけであとは自動
ほったらかし投資のメリット(自動積立)
- 金利が付いてお金が増える
- 長期保有で元本割れ回避できる
- リスク分散になる
このページを読めば『いかに銀行預金が理にかなっていない』かが理解できたと思います
モノの値段が上がる=モノの需要がある(供給が足りていない)
今現在そのような状況です
他にも各国の中央銀行(日銀)による要因でインフレ(お金の価値が下がっています)
遊ばせている余剰資金があるなら資産運用に預けた方が理にかなっているといえます
銀行預金0.001% < ほったらかし投資5%
5000倍は長期で見ると大きいです
注意 生活防衛資金1年分は現金で持っておいた方が賢明です
今回は 銀行預金と資産運用 どっちがリスク?についてお話しでした!
ではまた!
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